Docker Hub Jenkins Official Repo
https://registry.hub.docker.com/_/jenkins/
-------
サポート対象のタグおよびDockerfileへのリンク
このイメージについての詳細情報や履歴は、docker-library/official-images GitHub リポジトリの関連マニフェストファイル(library/jenkins)を参照してください。
Jenkins
Jenkins CI/デリバリーサーバ。
このイメージはLTSリリース版のJenkinsサーバの完全機能を提供します。
イメージの使い方
docker run -p 8080:8080 jenkins
このイメージを使用すると、/var/jenkins_home上にワークスペースが格納されます。またプラグインや設定含むすべてのJenkinsデータが格納されます。このディレクトリの永続化を希望するとおもいます:
docker run --name myjenkins -p 8080:8080 -v /var/jenkins_home jenkins
このように実行すると、コンテナ名「myjenkins」のボリュームは永続化されます。
またホストからこのボリュームへのマウントする場合:
最初に、/your/homeがコンテナのJenkinsユーザ(Jenkinsユーザは、通常はuid 102、もしくは-u rootを使用)がアクセス可能であることを確認し、次のコマンドを実行してください:
docker run -p 8080:8080 -v /your/home:/var/jenkins_home jenkins
バックアップ
ボリュームをマウントしている場合 -いつでも簡単にディレクトリ(jenkins_home)をバックアップすることができます。
ボリュームがコンテナ内部の場合-「docker cp $ID:/var/jenkins_home」コマンドを使ってバックアップが可能です。
ビルドエグゼキュータへのアタッチ
外部にあるマスタ上のビルドを実行することができます。しかし、もしスレーブサーバへビルドをアタッチしたい場合、スレーブエージェントへコネクトする際に「-p 50000:50000」を使用して、ポートをわりあてます。
ここに、多くの良いツールがインストールされたビルドサーバを使用することができるdockerコンテナ例です。
アップグレード
ディレクトリ/var/jenkins_home上のすべてのデータが必要となります。このため管理方法によって、アップグレード方法がかわります。一般的に、外部へコピーし、「docker pull」コマンドを実行して、最新のLTS版を取得し、-vでデータ(/var/jenkins_home)を指定して開始すれば、既存の状態でそのまま使用できます。サポート対象Dockerバージョン
このイメージは公式にはDockerバージョン1.5.0をサポートしています。
以前のバージョン(~1.0)は基本ベストエフォートでのサポートとなります。
ユーザフィードバック
ドキュメント
ドキュメントは、docker-library/docs GitHubリポジトリのjenkins/ディレクトリに格納されています。pullリクエストを実行する前にリポジトリのREADME.mdファイルを確認して下さい。
問題(Issues)
問題や質問がある場合は、GitHub issue経由でコンタクトしてください。
Freenode上の#docker-library IRCチャネル経由でオフィシャルイメージメンテナへ問い合わせることも可能です。
貢献
大小をとわず新機能、修正、もしくは更新をうけつけています;我々はぞくぞくして受け取り、問題解決に最善をつくします。
野心的な貢献の場合は特に、送る前にGitHub issue経由であなたの計画を我々に相談することをすすめます。あなたのデザインのフィードバックや同じことを別の誰かが進めている際の発見のたすけになり、他の貢献者があなたに正しい方向を指し示してくれるチャンスになります。
------
アタッチのところのマスタ・スレーブはJenkinsの機能のことをいっている。
分散ビルドなんてしないので、ここはむししてよさそう。
簡単にいえば/var/jenkins_homeを-vで永続化させて、バックアップがイルならココをとればいいってことか。
Java8やant, maven, ivy, tomcat-lib, junitをはじめとしたテストやデプロイで必要なライブラリをインストールしたいが、それはどうしようかな..docker execじゃ、再起動したらもういちどやらないといかんし..
0 件のコメント:
コメントを投稿