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2011年7月14日木曜日

Linuxで作ったWebメールサイトでのパスワード変更

Squirrel Mailや Roundcube をLinuxへ導入して
Gmailっぽくメールを読み書きしたいのだけど、
両方共デフォルトではパスワード変更機能を装備していない。

Squirrel Mail はchange_passwdというプラグインがあるのだけど
Ubuntu Serverのaptitudeで導入することができない。
(wgetはできる)

運用をITスキルの低い人に任せる予定なので
できるだけ aptitude での更新でやらせたい。

change_passwdはwgetしたtar.gzファイルを
Squirrel Mailのpluginsディレクトリへ展開して
conf.plするだけでは動作しない。

functions.phpの関数おちょこっと手直ししたり
すごく面倒だ。

aptitudeで出来る方法はないものかと
しらべてみると
poppasswdとpoppass-cgiパッケージを導入すれば
/cgi-bin/poppass
にパスワード変更用のCGIができる。

..もうちょっとかっこいい
(変更履歴管理とか、同じパスワードはさかのぼって変更不能とか)
機能がほしいところだが、
これならaptitude一本で管理できそう。


p.s.
にしても
Server Worldはすごく便利だ。
とっても参考になった。
ほとんどここからパクって
change_passだけGoogleっただけで
メールサーバを上げることができた。

もうCentOS6の情報も載せてるし..

2011年7月5日火曜日

UbuntuServer 11.04でhostnameコマンドが効かない

VMware player上に簡易インストールすると
ホスト名がubuntuになってしまう。

sudo hostname newhostname
してrebootしたのだけど..

またubuntuに戻っている..

オカルト?


で色々検索すると、
hostname newhostnameしたあとに
sudo vi /etc/hosts
で新ホスト名を追加して
/etc/init.d/networking restart
してrebootしたら
オカルト現象が解消された。

Ubuntu Server11.04をVMware playerへ簡易インストールすると英語キーになる

Ubuntu Server11.04をVMware playerへインストールする時に
通常のインストールをすると、
VMware toolsを入れるときに
やれマウントしろだの
やれgccがないからいれろだの
言われていやになるので、
簡易インストールしてみた。

最初に出てくるコンソールloginをしばらく放置していると
VMware toolsをインストール仕切った状態ににしてくれる。

でもログインしてみると..
今度は英語キーボードになっていて
viで保存するときに:がどこにあるかわからず
迷ってしまう..

しょうがないので


$ sudo su -
# export http_proxy="http://user@password:hostname:port/"
# apt-get update
# aptitude install console-data


で、ここで
Don't touch keymap
から上下に移動するのに
私のPCの上下キーがきかない..
いろいろおしていくと、
先頭文字のキーを押せばそこにいくことがわかった
んでQwertyのQ、JapaneseのJ、PC110を選択
したらやっと日本語キーボードのことを分かってくれた。


これくらいはインストーラで
自動設定してほしいなあ..


p.s.

そのあと
sudo loadkeys jpを実行すれば
日本語キーになることがわかった。
今はこれを使っている。

bolt.new をローカルPC(Windows10)で動かす

生成AIによるコード生成ツールはだいぶ進化しており、 ユーザ要件を入力するとJavaScript/TypeScriptコードにしてくれる サービスが登場し始めた。 特に、 bolt.new はOSS(MITライセンス)があり ローカルPCで動作するとのこと。 ただ生成AIモデルは...