Googleアカウントを新規に捨てアカウントとして作成し、
Actions on Google の GUIDE にのっていた
Silly Name Maker を実際に
Dialogflow + Firebase(functions)で実装してみたが、
..Actions on Google 上の Simulatorで
「テスト用アプリがチャットから退出しました」
と必ず出てしまい、
Dialogflow (Analyticsから見れる) や
Firebase のログには全くアクセスした様子も出てこない..
公開前提の情報をActions on Google 上から入力して
(アプリ名を「テストアプリツー」にして)
動かしてみたが、これもダメ。
..実装ミスかと思って、
Actions on Google サイトの SAMPLES からたどれる
GitHub 上の Silly Name Maker (Firebase使わない版) を
インポートしてみたが、
これも動作しない..
イロイロ調べてみたら
・動作するアカウントと動作しないアカウントがある
・動作するアカウントは2つだけ
・動作しないアカウントは新規に作ったものは全部ダメ
・動作するアカウントの片方はスピーカ実機につないでいる開発用アカウントとしてたてたやつ
・もう一つの動作するアカウントは実機にはつないでいないが、いろんなGoogleアプリでログインして使っている(実機には使っていない)
..うーん、 GUIDE には TEST DRAFT は 30日で切れるという情報だけ..
さらにイロイロ試してみたら、
これまで動作していないGoogleアカウントで
自分の携帯電話にGoogleアシスタントをインストールして
その際のアカウントとして使ってみた
..ら、Googleアシスタント上でも動作するし、
Actions on Google の Simulator でも動くようになった..
(仮説)
Actions on Google Simulator でテスト可能にするには
・実機セットアップに使ったGoogleアカウント
・Google アシスタントセットアップに使ったGoogleアカウント
でないとダメ。
..現在、サポートへ送信しているが..
..Googleから返事、かえってくるかなあ..
※2018年4月7日追記
Actions on Google ページの「サポート」に、
質問フォームがあるのだ。
しかも、
そこで上記の仮説をそのまま投げてみたら、
回答がかえってきた。
内容を要約すると、
なので捨てアカウントであっても https://myaccount.google.com/activitycontrols から上記3つの設定を変更することでSimulator上でのテストは可能になることが判明した。
サポートの返信は
だいたい1日に1回返ってくるという
業務としてシステムを組んでいる人にとっては
遅遅サービスだが、
質問がbooleanになるような回答であれば明確な答えがわかるので
ナントカとハサミは使いようだとおもう。
OK Google、Thank you google!
p.s.その2
後日談。
さきほど、ふとGUIDEをのぞいてみると..
しれっと追加になってる..
まあ、これから始める人はもう迷わないNe!
Actions on Google の GUIDE にのっていた
Silly Name Maker を実際に
Dialogflow + Firebase(functions)で実装してみたが、
..Actions on Google 上の Simulatorで
「テスト用アプリがチャットから退出しました」
と必ず出てしまい、
Dialogflow (Analyticsから見れる) や
Firebase のログには全くアクセスした様子も出てこない..
公開前提の情報をActions on Google 上から入力して
(アプリ名を「テストアプリツー」にして)
動かしてみたが、これもダメ。
..実装ミスかと思って、
Actions on Google サイトの SAMPLES からたどれる
GitHub 上の Silly Name Maker (Firebase使わない版) を
インポートしてみたが、
これも動作しない..
イロイロ調べてみたら
・動作するアカウントと動作しないアカウントがある
・動作するアカウントは2つだけ
・動作しないアカウントは新規に作ったものは全部ダメ
・動作するアカウントの片方はスピーカ実機につないでいる開発用アカウントとしてたてたやつ
・もう一つの動作するアカウントは実機にはつないでいないが、いろんなGoogleアプリでログインして使っている(実機には使っていない)
..うーん、 GUIDE には TEST DRAFT は 30日で切れるという情報だけ..
さらにイロイロ試してみたら、
これまで動作していないGoogleアカウントで
自分の携帯電話にGoogleアシスタントをインストールして
その際のアカウントとして使ってみた
..ら、Googleアシスタント上でも動作するし、
Actions on Google の Simulator でも動くようになった..
(仮説)
Actions on Google Simulator でテスト可能にするには
・実機セットアップに使ったGoogleアカウント
・Google アシスタントセットアップに使ったGoogleアカウント
でないとダメ。
..現在、サポートへ送信しているが..
..Googleから返事、かえってくるかなあ..
※2018年4月7日追記
Actions on Google ページの「サポート」に、
質問フォームがあるのだ。
しかも、
- 100日ごとに15回まで質問がおくれる
- 日本語で質問できる
そこで上記の仮説をそのまま投げてみたら、
回答がかえってきた。
内容を要約すると、
- Simulatorを動かすための前提としてGoogleアカウントに対して以下のアクティビティを有効にする必要がある
- ウェブとアプリのアクティビティ
- 端末情報
- 音声アクティビティ
- GoogleアシスタントアプリやGoogle Homeのセットアップをすると上記アクティビティが有効になるので、仮説は十分条件であるが必要条件にはなっていない、ということになる
- 上記設定を変更するにはChromeで該当アカウントでログインして https://myaccount.google.com/activitycontrols を開く
なので捨てアカウントであっても https://myaccount.google.com/activitycontrols から上記3つの設定を変更することでSimulator上でのテストは可能になることが判明した。
サポートの返信は
だいたい1日に1回返ってくるという
業務としてシステムを組んでいる人にとっては
遅遅サービスだが、
質問がbooleanになるような回答であれば明確な答えがわかるので
ナントカとハサミは使いようだとおもう。
OK Google、Thank you google!
p.s.その2
後日談。
さきほど、ふとGUIDEをのぞいてみると..
しれっと追加になってる..
まあ、これから始める人はもう迷わないNe!
1 件のコメント:
おなじくテストに失敗して悩んでおり、このブログで解決しました。ありがとうございます。
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