Ciaoのセットアップページ
Ciao Setup
http://labs.arduino.org/Ciao+setup
もついでに勝手翻訳しました。
参照する場合はat your own riskでお願いします。
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Ciaoを実行するには以下のことが必要です:
パッケージマネジャ経由かLuciパネル利用可するか2つの方法Ciaoをインストールすることができます。
CiaoはLininoOSのすべてのバージョンで動作しますが、手動でインストールする必要があります。
LininoOSのコマンドラインで以下のコマンドを実行します:
上記コマンドを実行すると、Ciao CoreとデフォルトCiao コネクタの最新バージョンをインストールすることができます。
ボードの(ネットワーク)設定を完了させておいてください。
まだ完了していない場合は、このガイドに従ってください。
(ネットワーク)設定済みボードと同じネットワークにPCを接続してください。
ブラウザを起動し、ボードアドレスもしくはnameboard.local/を開いてください。ボードのIPアドレスを知らない場合は、ブラウザ経由でアクセスすることができません。簡単にIPアドレスを確認する方法については、このガイドを参照してください。
図1→ http://labs.arduino.org/dl1445?display&scale=0.5
Configuration Panelにパスワードを入力して、Configureボタンをクリックしてください。
図2→ http://labs.arduino.org/dl1446?display&scale=0.5
Luciパネル内のリンク"advanced configuration panel(luci)"を選択して、以下の画面(図3)を表示させてください
図3→ http://labs.arduino.org/dl1447?display&scale=0.5
Systemメニューを選択し、Softwareサブメニューを選択してください。
図4→ http://labs.arduino.org/dl1448?display&scale=0.5
Update list上でクリックしてください。
Available packagesメニューを選択後、"C"サブメニューをクリックして"Ciao"行を見つけてください。
その行の"Install"リンクをクリックして確認ダイアログのOKボタンをクリックしてください。
図5→ http://labs.arduino.org/dl1451?display&scale=0.5
インストールが完了するまで待機してください、しばらくすると次のような画面(図6)になります。
図6→ http://labs.arduino.org/dl1452?display&scale=0.5
これでCiaoのインストールは完了です。
ソースからCiao Coreをインストールする手順はちょっとトリッキーすぎるのでArduino.org開発チームは忙しくて単純化することができませんでした。更新を乞うご期待!
Ciaoライブラリをインポートするために、最初にGitHub上の最新バージョンをダウンロードしてunzipしてください。
Arduino IDE内で"Sketch">"Import Library">"Add Library"を選択し、展開後のフォルダを指定してください。最期に"Sketch">"Import Library"を選択してライブラリを有効化してください。
注意:もしArduino IDEが前提条件より古いバージョンであるならCiaoライブラリを手動インストールしないで最新バージョンを入手してください。最新版は、arduino.org/downloadsより入手してください。
この文章を執筆した次点では Arduino Studioのバージョンは 0.0.4で、"Import Library"機能はまだ開発中です。
使用可能になるまで、しばらくお待ちください。
Ciao Core もしくはコネクタが開始されない
Ciao CoreはSketchからMCU経由で操作(開始・停止)を実行します。以下のことを確認してください:
MCU/MPU間通信中システムログから要求されていないテキストを受け取る
Ciaoパッケージインストール中何か誤りがあった場合に、いくつかのLininoOSパッケージが正しくアップグレードされていないとシリアル通信内にsyslogメッセージが発生することが有ります。
このような問題を解決するには、コマンドラインを開いて以下の作業を行ってください:
1. /etc/sysctl.conf をひらく
2. kernel.printk 行を次のように更新する
3. sysctl 設定を再読み込みする(か、ボード自体を再起動する):
Ciao Setup
http://labs.arduino.org/Ciao+setup
もついでに勝手翻訳しました。
参照する場合はat your own riskでお願いします。
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Ciao セットアップ
前提条件
Ciaoを実行するには以下のことが必要です:
- Ciao Core: パッケージマネジャ(opkgコマンド)経由もしくはソースからインストール可能。詳細情報は以下の文章を参照のこと。
- Ciao ライブラリ: Arduino IDE 1.7.7以降/Arduino Studio0.0.4以降で使用可能。手動でインポートする方法は以下の文章を参考のこと。
- コンパチブルボード: Ciaoが動作するボードについては、このリンクをチェックしてください。
Ciao Core のインストール
パッケージマネジャ経由かLuciパネル利用可するか2つの方法Ciaoをインストールすることができます。
注意:Ciao Coreをインストールした後、動作させたいコネクタを有効化し・設定しなくてはなりません。
パッケージマネジャ経由
CiaoはLininoOSのすべてのバージョンで動作しますが、手動でインストールする必要があります。
LininoOSのコマンドラインで以下のコマンドを実行します:
LininoOS コマンドライン
# lininoio stop
# opkg update
# opkg install ciao
上記コマンドを実行すると、Ciao CoreとデフォルトCiao コネクタの最新バージョンをインストールすることができます。
注意:もし最新バージョンの Linino OS を更新したのであればこの手順を実行するか、LininoOSを使ってLininoOS自体のバージョンアップをしたい場合このガイドに従ってください。
警告:ボードをEthernetケーブルもしくはWiFiネットワークに接続してから実行してください。ボードの設定方法のガイドはここをクリックしてください。
Luciパネル経由
ボードの(ネットワーク)設定を完了させておいてください。
まだ完了していない場合は、このガイドに従ってください。
(ネットワーク)設定済みボードと同じネットワークにPCを接続してください。
ブラウザを起動し、ボードアドレスもしくはnameboard.local/を開いてください。ボードのIPアドレスを知らない場合は、ブラウザ経由でアクセスすることができません。簡単にIPアドレスを確認する方法については、このガイドを参照してください。
図1→ http://labs.arduino.org/dl1445?display&scale=0.5
Configuration Panelにパスワードを入力して、Configureボタンをクリックしてください。
図2→ http://labs.arduino.org/dl1446?display&scale=0.5
Luciパネル内のリンク"advanced configuration panel(luci)"を選択して、以下の画面(図3)を表示させてください
図3→ http://labs.arduino.org/dl1447?display&scale=0.5
Systemメニューを選択し、Softwareサブメニューを選択してください。
図4→ http://labs.arduino.org/dl1448?display&scale=0.5
Update list上でクリックしてください。
Available packagesメニューを選択後、"C"サブメニューをクリックして"Ciao"行を見つけてください。
その行の"Install"リンクをクリックして確認ダイアログのOKボタンをクリックしてください。
図5→ http://labs.arduino.org/dl1451?display&scale=0.5
インストールが完了するまで待機してください、しばらくすると次のような画面(図6)になります。
図6→ http://labs.arduino.org/dl1452?display&scale=0.5
これでCiaoのインストールは完了です。
ソースからのインストール
ソースからCiao Coreをインストールする手順はちょっとトリッキーすぎるのでArduino.org開発チームは忙しくて単純化することができませんでした。更新を乞うご期待!
Ciaoライブラリのインストール
Arduino IDE
Ciaoライブラリをインポートするために、最初にGitHub上の最新バージョンをダウンロードしてunzipしてください。
Arduino IDE内で"Sketch">"Import Library">"Add Library"を選択し、展開後のフォルダを指定してください。最期に"Sketch">"Import Library"を選択してライブラリを有効化してください。
注意:もしArduino IDEが前提条件より古いバージョンであるならCiaoライブラリを手動インストールしないで最新バージョンを入手してください。最新版は、arduino.org/downloadsより入手してください。
Arduino Studio
この文章を執筆した次点では Arduino Studioのバージョンは 0.0.4で、"Import Library"機能はまだ開発中です。
使用可能になるまで、しばらくお待ちください。
一般的な問題
Ciao Core もしくはコネクタが開始されない
Ciao CoreはSketchからMCU経由で操作(開始・停止)を実行します。以下のことを確認してください:
- MCU:Sketchのsetupブロック内で呼び出されているCiao.begin()メソッドが動作しているか
- LininoOS:少なくとも/usr/lib/python2.7/ciao/conf/内の1つの/usr/lib/python2.7/ciao/conf/内のコントローラがenabledとなっていること
MCU/MPU間通信中システムログから要求されていないテキストを受け取る
Ciaoパッケージインストール中何か誤りがあった場合に、いくつかのLininoOSパッケージが正しくアップグレードされていないとシリアル通信内にsyslogメッセージが発生することが有ります。
このような問題を解決するには、コマンドラインを開いて以下の作業を行ってください:
1. /etc/sysctl.conf をひらく
LininoOSコマンドライン
# vi /etc/sysctl.conf
2. kernel.printk 行を次のように更新する
kernel.printk = 3 4 1 7
3. sysctl 設定を再読み込みする(か、ボード自体を再起動する):
# sysctl -p
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