まずOpenShift Onlineを試したほうが良いと
ようやく気づき、
初心に戻って
Get Started on OpenShift
のとおりに試して見ることにした。
以下、翻訳した内容を貼り付けておく。
(at your own riskでお願いします)
ドキュメントは、Web、コマンドライン、IDEの3つに分かれている。
実行環境(サーバ)は、OpenShift Online(RedHatのパブリックPaaS、無料でアプリ3つまで)ベースで書かれているが、1章をOpenShift Originで作ったオンプレミスサーバに差し替えて考えれば、どちらの場合でもGet Start1できるはずだ。
読んだ記事にも書いてあったが、たしかに本当にCloud Foundryに似ている。App EngineやCloud Foundryを知っていると、OpenShiftの理解が早いと思う(もちろん開発者としての理解は)。
Web
- 最も早くスタートする方法
- プラウザからアプリを素早く構築
- 新規アプリケーションの開始、管理とモニタリング向き
OpenShiftのWebコンソールは、インストールが不要で、コマンドライン操作不要でアプリケーションんを構築・管理するためのパワーを与えてくれます。コンソールはアプリケーションの構築や、アプリケーションを保管する追加の機能を提供を支援します。例として、MongoDB、MySQL、Jenkins continuous integration buildsなどが含まれます。
1. アカウントのサインアップ
OpenShiftアカウントごとに無料で3つのアプリケーションを構築することができ、クラウド内のこれらのアプリケーションの実行中の有益性を体験することができます。
(訳者注)
上記リンクを押すと新規アカウント作成(英語)画面がでるので、メールアドレス(アカウント名)、パスワード、bot対策の文字列を入力すると、メールアドレス先へ確認メールが飛ぶ。本文記載のリンクを踏むと登録完了。
2. コンソールを開いてアプリケーションを構築
コンソールを使ってすぐに稼働可能でコーディング可能なアプリケーションを簡単に構築することができます。Drupalのような協力なCMS(コンテンツ管理システム)や、業界標準のブログプラットフォームであるWordPressをボタンをクリックすることで開発します。
→クイックスタートはこちら
3. Gitをインストールしてコーディングを開始する(オプション)
ソースコードへ変更を加える準備ができたら、Gitバージョンコントロールプログラムを使ってOpenShiftへチェックインやコードの発行を直接行うことができます。The client tools installation pageに異なるプラットフォームごとのGitのインストールや、Gitを使ったインテグレーションを行う際のEclipseやVisual Studioのような有名な開発環境についての詳細情報が掲載されています。
git clone ssh://...rhcloud.com/~/git/myapp.git/
ソースコードのダウンロードやアップロードを行うために、パブリックSSHキーでOpenShiftへ提供しなくてはなりません。(コピー・アンド・ペーストで)コンソール内のキーの設定後、アプリケーションのGit URLが表示されます。ソースコードリポジトリのローカルコピーを作成するgit cloneコマンドでURLをパスします。
4. 変更のOpenShiftへのアップロード
取得したコードを変更しOpenShiftへpushします。
$ cd myapp
$ vim php/index.php
(エディタで修正して、":wq")
$ git commit -a -m "My first change"
$ git push
実行後、URLを参照して、変更が反映されていることを確認して下さい。
→アプリケーションの変更開発についてはこちらを参照して下さい
$> rhc_ コマンドライン
- どこでもコード、どこでも管理
- どんなプラットフォームでもアプリやコードのフルコントロールが可能
- コーディングやデバッギング、アプリケーション管理向き
以下の簡単なステップに従うことで、我々のパワフルなコマンドラインクライアントを試して下さい。
OpenShiftクライアントツールはRuby Gemとしてパッケージされています。あなたの環境で実行するためには、Ruby1.8.7以降、gemをインストールできる権限(Linuxの場合root権限でのアクセス)、Gitバージョンコントロールツールが必要となります。クライアントツールの詳細なヘルプはDeveloper Centerにあります。
1. アカウントのサインアップ
OpenShiftアカウントごとに無料で3つのアプリケーションを構築することができ、クラウド内のこれらのアプリケーションの実行中の有益性を体験することができます。
2. Windows | Mac OS X | FedoraおよびRedHat Enterprise Linux | Linux 上へクライアントツールをインストール
<Windowsの場合>
RubyInstaller 1.9 for Windowsをダウンロードし、インストールして下さい。
重要!"Add Ruby executables to your PATH"オプションをチェックすること。
Git for Windowsをダウンロードし、インストールして下さい。
重要!"Run Git from the Windows Command Prompt"オプションをチェックすること。
Windowsのコマンドプロンプトからgemをインストールして下さい:
$ gem install rhc
クライアントツール最新版へ更新したい場合、gem updateコマンドを使用します:
$ gen update rhc
<Mac OS Xの場合>
Mac OS X上では、Full Xcode Suite もしくは git for OS Xのいずれかのインストールが必要です。これらのパッケージは、RubyおよびGitのインストール及び設定が含まれています。
Gemをインストールして下さい:
$ sudo gem install rhc
クライアントツール最新版へ更新したい場合、gem updateコマンドを使用します:
$ gen update rhc
<FedoraおよびRedHat Enterprise Linuxの場合>
YUM経由でOpenShift前提条件をインストールして下さい。
$ sudo yum install rubygems git
(RHEL 6.2のみ)RHN Classicを使用している場合は、"rubygems"パッケージをインストールしてRHEL6.2オプショナルチャンネルを追加する必要があります。
$ sudo rhc-channel --add --channel=rhel-x86_64-server-optional-6
Gemをインストールして下さい:
$ sudo gem install rhc
クライアントツール最新版へ更新したい場合、gem updateコマンドを使用します:
$ gen update rhc
<Linuxの場合>
前提となるパッケージをインストールして下さい:Ruby1.8.7以降、rubygems、git
Gemをインストールして下さい:
$ sudo gem install rhc
クライアントツール最新版へ更新したい場合、gem updateコマンドを使用します:
$ gen update rhc
→より詳細のヘルプは、クライアントインストレーションガイドを読んで下さい。
3. 環境のセットアップ
OpenShift ログインアカウントおよびパスワードを使って、rhc setupを実行してOpenShiftへ接続し、アプリケーションの一意な名前空間を作成します。ウィザード画面からSSHキーのアップロードを行い、Gitを使った通信が可能になります、もし必要な設定が誤っているならば確認して下さい、そして次にドメイン名を作成します。OpenShiftにおけるドメイン名はアプリケーションのURLの一部となります。ドメイン名はすべてのOpenShiftユーザのなかで一意となります。このため賢くクリエイティに選択して下さい!
ウィザード実行時に、あなたのログインIDが含まれる設定ファイル「<ホームディレクトリ>/.openshift/express.conf」が作成されます。もし再びセットアップする場合は、rhc setupから再び実行して下さい。
$ rhc setup
OpenShiftコマンドラインインターフェイスの対話型セットアップが開始される
openshift.redhat.comへ接続するために、OpenShiftログインID(電子メールもしくはRedHatログインID)
4. 最初のアプリケーションを作成
これで、アプリケーションが作成可能な状態になりました。
$ rhc app create myapp php-5.3
Password: (アカウントのパスワード)
このコマンドで、アプリケーションのためのリモートgitリポジトリが作成し、ローカルのカレントディレクトリにクローンを作成します。
OpenShiftは多くのアプリケーションスタックを提供します。rhc cartridge listを実行して、すべてのオプションを確認して下さい。
あなたのアプリケーションのドメイン名は「<アプリケーション名>-<名前空間>.rhcloud.com」となります。 このため、exampleコマンドによって作成されたアプリケーションは、myapp-mydomain.rhcloud.com となります。
5. 変更と更新
アプリケーションの構築の最初のステップは終わりました。ここからは、自分のアプリケーションを構築していくことになります。
gitをサポートするIDEかエディタを使ってください。もしサポートしていないのであれば、2つの簡単なコマンドを使う方法もあります。
$ cd myapp
$ vim php/index.php
(エディタで修正して、":wq")
$ git commit -a -m "My first change"
$ git push
実行後、URLを参照して、変更が反映されていることを確認して下さい。
→開発のためのフレームワークの素晴らしいガイドを確認して下さい
6. 次のステップ
これで、アプリケーション開発のスタートを着ることができました。これからはOpenShftを用いたいろんな作業を行うことができます。以下のリンクのビデオ、ブログやユーとリアルを参照して下さい。
</> IDE
IDEを使った迅速な開発Eclipse開発環境を使ったシームレスなインテグレーション
コーディングやデバッギング、アプリケーション管理向き
Eclipseベースの統合開発環境であるJBoss Developer Studioは、リッチなWebアプリケーションやトランザクショナルな企業アプリケーションを構築するために必要なすべてを開発者に提供します。指先ひとつでOpenShift環境へのアプリケーションの作成、編集、配置する機能を統合します。
1. アカウントのサインアップ
OpenShiftアカウントごとに無料で3つのアプリケーションを構築することができ、クラウド内のこれらのアプリケーションの実行中の有益性を体験することができます。今日から始めましょう。
2 JBoss Developer Studioのダウンロード(要サインイン)
(訳者注)
章題のリンク先はJBossサイトになっています。
Cloud FoundryでいうところのSTS相当です。
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