こんなトラップに引っかかるのは
私だけかもしれませんが..
AWS IoT Core をJavaScriptから使いたくて
(2020/6/17 本記事執筆段階の)公式ドキュメント
AWS IoT Device SDK for JavaScript をインストールする
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/iot/latest/developerguide/iot-device-sdk-node.html
にかかれている
git clone https://github.com/aws/aws-iot-device-sdk-js.git
を実行して JavaScript SDK をつかっていた。
実は
この記事を書く1年前ほどから
この JavaScript SDK を使っていたのだけど、
なんとなく
機能がしょぼいなあ..
とか
デバイスシャドウを使うとき
pub/subするためのデバイスのコネクションが一旦切れる
(デバイスシャドウを使い終わるとreconnectする)
なあ..
とか
なんか洗練されていないなあ
ださいなあ..
とおもいながら
使っていた。
で、
昨日重大なことに気づいた。
先程書いた GitHub サイトを
ブラウザで開くと
README.mdの先頭に
New Version Available
A new AWS IoT Device SDK is now available. It is a complete rework, built to improve reliability, performance, and security. We invite your feedback!
This SDK will no longer receive feature updates, but will receive security updates.
..
....
.....最新バージョンじゃないじゃん....
しかも
最新バージョンは
別のリポジトリだと...
公式ドキュメント(これを書いている時点)も
ふるいほうのリポジトリじゃん..
公式ドキュメントの手順だと
このサイトのREADME.mdひらかず
いきなり git clone しろって
書いてあるじゃん..
v2のリポジトリはこちら
[GitHub] aws/aws-iot-device-sdk-js-v2
https://github.com/aws/aws-iot-device-sdk-js-v2
p.s.
v2のサンプル、読みづらい。
jsってかいてるけど
TypeScriptでサンプル書かれてるし..
しかも非同期 async や Promise つかってるし..
yield とかつかってるし..
リファレンスマニュアル全然読みにくいし..
つかってもらおうっていう
おもてなしの心が
まったく感じられん...
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