Translate

2010年2月15日月曜日

Amazon VPCに対応するIPsecルータ

ここまで読むと、
少なくとも
・Cisco IOS 12.4以降のCiscoルータ
・JunOS9.5以降のJuniper J-Seriesルータ
はCustomer Gateway(Amazon VPCと接続できる企業側のルータ)として
つかえるってことか。

どちらかであれば、対応するルータ設定情報を出力してくれるコマンドがあるらしい。

そうでないルータ、
たとえば家庭用ルータのNATを切ってVPN設定するしかない。
freeswan入れたLinuxボックスとかもそうか。

特定のルータにあった設定をはかせるには
stylesheetでXSL書いて引数に渡せばいいのだろうが、
そんな面倒なことは..企業ならオペミス防ぐために使うか..

でも、なんでいまごろIPsecかね。
L3でVPNしたかったからかな。


家庭用ルータで簡単設定でAmazon VPCと
つなげられるのならご家庭のサーバをAmazonで使えるのにねえ..


そんな、家庭イヤ?!

0 件のコメント:

既存アプリケーションをK8s上でコンテナ化して動かす場合の設計注意事項メモ

既存アプリをK8sなどのコンテナにして動かすには、どこを注意すればいいか..ちょっと調べたときの注意事項をメモにした。   1. The Twelve Factors (日本語訳からの転記) コードベース   バージョン管理されている1つのコードベースと複数のデプロイ 依存関係 ...