対話システムの流れで
最近はいわゆるスマートスピーカ
Google Homeやら
Alexaやらのアプリケーション作成方法を調べている。
Alexaアプリ(スキルというらしいが..)の開発は
とても入りやすかった。
Amazon社がクラスメソッド社におそらくお金を出して作らせた
チュートリアルが無料公開されている。
Alexaスキル開発トレーニング(全6回)
https://developer.amazon.com/ja/alexa-skills-kit/training/building-a-skill
ぜんぶきちんと日本語だけど..一部UIがかわっているところがあり
そのあたりと..アクセス制御のあたりをうまいことやらないと動かない
という落とし穴はあるもののカン・経験・度胸のKKDエンジニアであれば
突破可能だ。
かわってGoogle、
きちんとガイドにはなっているものの..
全部の開発オプションが日本語対応されていないこともあって
一部しか日本語になっていない..
とはいえGetStartがあるのでこれに従って作ることは可能だ。
Amazon/Alexaスキルと比べるとGoogleのほうが複雑だが
なんとかSilly Name Makerを日本語で動かすことができた。
Amazonのトラップよりこっちは
UTF-8でindex.jsをつくらないとだめなことと
firebase.jsonを手書きで修正しないとfirwbase deployできないこと
くらいの経度な落とし穴だ。
なんとなくなれたので、もう1つプロジェクトを起こして
アプリを作り、さて実機テストしてやろうとしたのだけど..
あれ?片方しかうごかんなあ..
と、おもってAction Simulatorをあげたら..
..ん?一瞬 enableうんたらというカードがちょろっと出たなあ..
..もしやと思って、もう一方のプロジェクトも
Action Simulatorをあけたら..
同じ様に、右上に一瞬カードが表示された。
..どうも1つしかテストを有向にできないらしい..
無効状態がこれで..
有効がこんなかんじ..
※2018/3/16追記
上記画面でEnableにして画面を閉じてすぐに実機テストしたら動いていたのに
翌朝やってみたら動かなくなっていた..
で、Actions on Google consoleをひらいたら..Enableにします的メッセージが..
どうもEnableにしても、しばらくしたら自動でDisableになってしまうのか..
p.s.
Googleがgactions-CLI を翻訳したら
「怒りのCLI」
になるのか..
ランボーが、使ってそうなCLIだ...
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