Translate

2018年3月15日木曜日

Google Home アプリの実機テストは複数のアプリ同時にできない



対話システムの流れで
最近はいわゆるスマートスピーカ
Google Homeやら
Alexaやらのアプリケーション作成方法を調べている。

Alexaアプリ(スキルというらしいが..)の開発は
とても入りやすかった。

Amazon社がクラスメソッド社におそらくお金を出して作らせた
チュートリアルが無料公開されている。

Alexaスキル開発トレーニング(全6回)
https://developer.amazon.com/ja/alexa-skills-kit/training/building-a-skill


ぜんぶきちんと日本語だけど..一部UIがかわっているところがあり
そのあたりと..アクセス制御のあたりをうまいことやらないと動かない
という落とし穴はあるもののカン・経験・度胸のKKDエンジニアであれば
突破可能だ。


かわってGoogle、
きちんとガイドにはなっているものの..
全部の開発オプションが日本語対応されていないこともあって
一部しか日本語になっていない..

とはいえGetStartがあるのでこれに従って作ることは可能だ。

Amazon/Alexaスキルと比べるとGoogleのほうが複雑だが
なんとかSilly Name Makerを日本語で動かすことができた。

Amazonのトラップよりこっちは
UTF-8でindex.jsをつくらないとだめなことと
firebase.jsonを手書きで修正しないとfirwbase deployできないこと
くらいの経度な落とし穴だ。

なんとなくなれたので、もう1つプロジェクトを起こして
アプリを作り、さて実機テストしてやろうとしたのだけど..

あれ?片方しかうごかんなあ..


と、おもってAction Simulatorをあげたら..

..ん?一瞬 enableうんたらというカードがちょろっと出たなあ..



..もしやと思って、もう一方のプロジェクトも
Action Simulatorをあけたら..
同じ様に、右上に一瞬カードが表示された。

..どうも1つしかテストを有向にできないらしい..


無効状態がこれで..





有効がこんなかんじ..




※2018/3/16追記

上記画面でEnableにして画面を閉じてすぐに実機テストしたら動いていたのに
翌朝やってみたら動かなくなっていた..
で、Actions on Google consoleをひらいたら..Enableにします的メッセージが..

どうもEnableにしても、しばらくしたら自動でDisableになってしまうのか..


p.s.







Googleがgactions-CLI を翻訳したら

「怒りのCLI」

になるのか..

ランボーが、使ってそうなCLIだ...




0 件のコメント:

bolt.new をローカルPC(Windows10)で動かす

生成AIによるコード生成ツールはだいぶ進化しており、 ユーザ要件を入力するとJavaScript/TypeScriptコードにしてくれる サービスが登場し始めた。 特に、 bolt.new はOSS(MITライセンス)があり ローカルPCで動作するとのこと。 ただ生成AIモデルは...