何度かトライしたが、
Ubuntuのapt-getコマンドで取得できるような環境はまだできあがっていなかった。
しかたないのでdebファイルを直接入手してdpkg -iでインストールしていたが、
さきほどようやくapt-get/aptitudeできるようになった。
でも、ダウンロード速度が..遅すぎ..
cloudstack-managementなんて137MBしかないのに
1時間どころじゃない..
みんなやっているから?!
ソースから構築するのがスピード的には一番よさそうだ..
CloudStack4.2.0自体はまだしっかり試していないが、
管理コンソールに「アフィニティグループ」と「領域」の2つのメニューが増えていた。
領域はリージョンのことで、
別のDCにあるCloudStackを操作する時にサーバ指定を変えるなどかなと想像できるが..
アフィニティグループねえ..小集団で全員管理者とかかな?
もうちょっと調べてみるか..
p.s.
ちなみにインストールは4.1とほぼかわらないが
プライマリ指定のときゾーン全体にしてNFSサーバを登録するとエラーになるので
クラスタ指定でインストールすれば素直にセットアップがとおる。
ただし、ひっかかるのがSystem VMのテンプレートをダウンロードしてくる所。
URLが変わっているのだ。
それに気づかずに、4.1時代のテンプレートをセカンダリストレージにおいてしまうと、
例の「ゾーン有効化直後System VMが上がらない(ずーっと2つともStarting)」状態
に陥る。
# /usr/share/cloud-common/scripts/storage/secondary/cloud-
install-sys-tmplt -m /mnt/secondary -u
http://d21ifhcun6b1t2.cloudfront.net/templates/4.2/systemvmtemplate-2013-06-12-master-kvm.qcow2.bz2
-h kvm
-F
ご注意を。
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