Translate

2015年10月6日火曜日

DockerHub上の公式イメージのみを使ってRedmineコンテナを起動する




CentOS上にRedmineサーバ(sameersbn/redmine)をDockerコンテナとして立ち上げる

を書いた時点では、実はなかったのだが..

しばらくみないうちにRedmineの公式イメージがDocker Hub上に公開されていた。

ので、Redmine/Postgres両方ともofficialのついた公式イメージだけ使ってRedmineサーバを起動するdocker-compose.ymlを書いてみた。

red_pgsql:
  image: postgres:9.4.4
  environment:
    - POSTGRES_USER=redmine
    - POSTGRES_PASSWORD=secret
    - LANG=ja_JP.utf8
red:
  image: redmine:3.0.5
  links:
    - red_pgsql:postgres
  volumes:
    - /redmine_files:/usr/src/redmine/files
  ports:
    - "8083:3000"


docker-compose up -d すれば立ち上がったのだけど..
Redmineのバージョンがまだ3.0.5か...
OfficialイメージのくせにRedmine最新版に対応しきれていない..

やはり前に使った sameersbn/redmine のほうが最新版だし、memcached連携なんかもできるようになっいて高負荷でも使えそうなコンテナ構成がとれそうだ..

もしかしたら隠しENVIRONMENTなんかもあるかもしれないけど..

使いやすさ的にはofficial、玄人向けはsammersbn/redmineってところかな..

DifyからPerplexity APIをHTTPリクエストブロックで実行する

Dify上のビルトインツールにはPerplexity Searchがありますが、現時点(2025/2/3)ではレガシモデルしか選択できません。 Perplexity側のAPIドキュメント には、2025/2/22以降非推奨になり使用できなくなるとの記述があるため、少し待っていれば...