Translate

2013年3月11日月曜日

CloudStack APIを呼び出すURLを作成するサイトを作ってみる



Google Web Toolkitを使って
Google App Engine上で動作するツールサイトを
ためしに一つ作ってみました。

https://cloudstacktools.appspot.com/

CloudStack APIを外部から呼び出すURL文字列を作成するサイトで、

BaseURLの左側は、管理サーバのホスト名orIPアドレス、
BaseURLの右側は、管理サーバ側のポート番号、
あとはコマンドとパラメータ群を行追加しながら記述して、
管理サーバから入手したAPIキーと秘密キーをセットします。

"Create URL"ボタンは、サーバでURL文字列生成するので
秘密キーなどを外部に漏らしたくない場合は
(もちろんサーバ側で記録していないが..)
"Create URL(Local)"ボタンを代わりに使用すれば、
URL生成をすべてクライアントで処理してくれます。
#画面がロードされきったら、LANケーブルを外しても実行できます
#サーバ側はもちろんエラーになりますが..


とりあえず自前のしょぼい環境の
管理サーバには使えたのだけど
テストは完璧というわけではありません。

なので、もし活用される場合は
AT YOUR OWN RISK
でお願いします。

もちろんGAEは無課金なので
親の敵のように激しくサーバ処理を呼び出すと
パンクします。
その際は
夕方5時にクリアされるので
それまでお待ちください。
#米国時間?らしいので夏冬で1時間ずれます


p.s.
何か変な所があればコメントに書いて下さい。
時間があれば..ですが修正します。

0 件のコメント:

既存アプリケーションをK8s上でコンテナ化して動かす場合の設計注意事項メモ

既存アプリをK8sなどのコンテナにして動かすには、どこを注意すればいいか..ちょっと調べたときの注意事項をメモにした。   1. The Twelve Factors (日本語訳からの転記) コードベース   バージョン管理されている1つのコードベースと複数のデプロイ 依存関係 ...