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2016年8月7日日曜日

IT系認定資格が全く意味のないコトに気づく

Oracle マスターやJava、Siebel、LCP、IBM系など
これまでいくつかのIT系認定試験を受けてきた。


市販本がでているものは購入して勉強したり、
公式トレーニングのテキストの文面に近い文言で
出題されることが比較的多いことがわかってからは
実際に受けさせてもらったり
受講したひとにテキストを借りて勉強したこともあった。

なかでも
既に合格した人に話を聞いて
"ここ勉強しとけよ"
が最強だった。

ただ
この辺りは実はダメなことも知っていた。

大抵の認定試験のポリシーには
受験した人からのフィードバックを禁じている事がほとんどだ。


..でも
つい最近しったのだが
というか
公然の秘密なのかもしれないけど


受験者から聞いた実際に出た問題をあつめてPDFにして販売している
サイトがいくつかあって、
一部は日本語化もされているものあったり、
たとえ日本語化されてなくても購入して翻訳して勉強したりすることで
ほぼ一発で合格できるということを知った。

IT系認定試験のヤミPDF

というやつ。

知ってる奴は
これだけ勉強して
なんなら答えだけ覚えておいて
それだけでとっちゃった
なんて奴もいるらしい..


http://www.killtest.jp/

とか

http://www.testvalue.net/

とか

テストのID番号でGoogleったら英語サイトだけど結構売られてる..


GMOの翻訳サービスとか使えば
翻訳すらしなくてもいい。


金があれば1日暗記するだけで受かるなんて..



...認定資格、意味無いじゃん..


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